Q&A:実家暮らしは婚活に不利ですか?

婚活テクニック

こんばんは、リョージです。

今回はQ&Aをお届けします。

「数ヶ月前に父が亡くなり、実家に戻り母と二人暮らしをする予定です。

10年以上一人暮らしをしていますが、プロフィールに親と『同居』と書くと男性に敬遠されないか不安です。

もし結婚となった場合は、もちろんパートナーとの二人暮らしを望んでいます。

婚活で実家暮らしは不利ですか?」

理由があっての実家暮らしは、不利にはなりません。

自己PR欄にきちんと
★一時的に実家に戻ること
★結婚したら旦那さんとの2人暮らしを望んでいること
など事情を書いておけば、理解できる男性は理解できます。

大変なことがあったにも関わらずそれでも先に進もうとされるその気持ちは、きっと未来の彼に伝わるはずです(^^)

ご質問ありがとうございました。

 

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さて、「実家暮らしは婚活に不利ですか?」という質問を本当によくいただきます。

なので、この機会にまとめておきたいと思います。

年代にもよりますが、今は20代までならば結婚を機に家を出る、というのも珍しくないので、一般的にはふつうのことと受け止められています。

それ以降の年代の場合は、特に事情のない実家暮らしは一般的には「自立心が足りないのでは?」と疑問を持たれています。

 

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では婚活のために一人暮らしを始めた方が良いか?

たしかに一人暮らしはおすすめですが、「婚活のため」という動機ではうまく行きません。

一人暮らしの人がやれていることと実家暮らしの人がやれていないことの差が、疑問に思われているので、そこの差が埋まらないと意味がありません。

相手には、その差を補う理由やメリットが何も無いからです。

でも逆に言えば、そこの差が埋まっていれば、堂々とプロフィールに書いておけば理解できる男性は理解できます。

 

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「自立していない」という時の一般的なイメージは、

一人暮らしの人よりも 
★家事ができなさそう
★給料は好きに使っていそう
★思い通りにならないとワガママを言いそう

ということは、『生活に最低限必要なことが備わってなさそう』というイメージです。

なのでもし、婚活をしているのに『出会いが少ないな』と思ったら、
★家事は親の分も含めてやっていること
★一人暮らしの生活費分くらいは貯蓄していること
★住まいは親と同じでも生活はそれぞれ独立していること、または親を養っていること
これがわかるように自己PR欄に明記していれば、婚活で一人暮らしは不利にはなりません。

 

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もし本当に自立していないのであれば、会えば相手にはすぐにわかってしまいます。

今からでも遅くはないので、というか一刻も早く、家事・貯蓄・生活の分離の3つを始めるか、一人暮らしを始めてみては?と思います。

早くて3ヶ月あれば、一般的な結婚前の独身男女と同じように相手には映るので、出会いがそこから広がり始めます。

もし親との関わり方がよくわからなければ、
↓こちらでお伝えします。

竹内亮仁(リョージ)

竹内亮仁(リョージ)

女性1人1人の性格や恋愛経験に合わせて出会い・恋愛・夫婦生活をサポート。(株)ウェルネスクリエイト代表。パートナーシップ・コンサルタント。

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