ふつうの生活が「リア充」と誤解される時

結婚の秘けつ


リョージです。

趣味に食事会に旅行に・・・

自立している女性なら、それなりに人生を楽しんでいますよね。

ところがお見合いやデートで、自分にとって普通の生活を話したら、相手にとってはリア充な生活らしく、引かれてしまう。

そんな話をよく聞きます。

そして
★「1人で生きて行けそうな人」
★「お金がかかりそうな人」
★「家事ができなそうな人」
こんなふうに思われていそうだと。

たしかに見せ方・見られ方によっては、そう思われることもあるかも知れません。

だからと言って、質素で倹約的な生活をおくっていると、ウソをつくのも違いますよね。

 

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引いている男性たちに対しては、『結婚後もそんな生活なわけないじゃん、ハナシだけで引いてんなよ』とは思います。

でも「そんな生活に思われやすい」ということがわかっているなら・・・

まずは、マッチングアプリの写真や日記、SNSなどで、そういう発信は控えておくことかと思います。

そして、お見合いやデートで生活ぶりを聞かれた時は、正直に答えるだけではなく、「結婚したらどんな生活を送りたいのか?」を相手にメリットのある形で付け加えます。

たとえばですが、今は友達との外食が多いけれど、結婚したらなるべく家でご飯を食べたい、みたいな感じの「イメージ」を相手に届けます。

 

★「2人でやっていけそう」

★「身の丈に合った生活になりそう」

★「仕事に集中できそう」

そんな気持ちになるイメージを相手に届けられれば、結婚のために今の生活を否定するという、本末転倒なことを考えなくて済みます。

 

結婚の目的はあくまでも、これからの幸せのためです。

あなたはこれから、どんな結婚生活をおくるあなたになって行きたいですか?

竹内亮仁(リョージ)

竹内亮仁(リョージ)

女性1人1人の性格や恋愛経験に合わせて出会い・恋愛・夫婦生活をサポート。(株)ウェルネスクリエイト代表。パートナーシップ・コンサルタント。

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