プロフィールの文章を書く時の心がまえ

婚活テクニック


リョージです。

今回は、
プロフィールの文章についてです。

写真についての小ネタは以前にお話しした
↓こちらを参考にして下さい。

あなたは男性のプロフィールを読む時、その男性の都合を考えて読んでいますか?

きっと正直なところ、プロフィールの主の気持ちに関係なく、自分都合の条件に照らし合わせて読んでいますよね。

それがダメだということを言いたいのではありません、ふつうはみんなそうですから。

でもみんながそういう目で読んでいるなら、読む側の都合に合わせて書いておけば、あなたに会いたいと思う男性は増える、ということです。

 

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ほとんどのプロフィールは男女とも
★自分が相手に求めていること
★ありのままの自分をわからせる
★申し込まれたくない人を避ける
★媚びて気にさせる

無意識のうちに、このようになってしまっています。

自分都合のプロフィールがずらーーーーーっと並ぶと、選ぶ方は積極的に選びたいと思えません。

だからわかりやすい、写真や年齢や年収や学歴だけの勝負になってしまいます。

ということは、男性にとってわかりやすく魅力的な、一部の男女たちの一人勝ちになっているので、会ってコミュニケーションを取る前に決着(=つながっても長続きしない)はついてしまっています。

 

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もしそんな中で、読んでくれる人にとって『会って話をしてみたいな』と思うようなプロフィールがあると、それだけで目立ちます。

そしてそのプロフィールには、テンプレートはありません。

それにネットに転がっているテンプレのほとんどはもちろん、

★自分が相手に求めていること
★ありのままの自分をわからせる
★申し込まれたくない人を避ける
★媚びて気にさせる

系のやつです。

 

また、「人生の棚卸しをしましょう」というアドバイスで、プロフィール作りをするようなことも行われています。

でも相手にとって、『会って話をしてみたいな』と思えるようなメリットがなければ、ただの履歴書になってしまいます。

 

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プロフィールの目的は、相手に『会って話をしてみたいな』と思われ、アプローチしてもらうところまでです。

自分をプロフィールでわかってもらおうとするのは、厳しい言い方となりますが手抜きです。

反対のことを考えてみるとわかると思うのですが、プロフィールだけであなたのすべてをジャッジされたら、きっとあなたも気分が悪いはずです。

『会って話をしてみたいな』と思われてアプローチしてもらうには、相手の気持ちに沿って言葉を選んだり、話す順番を考えたりすることが大切です。

そしてこの「相手の気持ちに沿う」という行動は、これから始まる実際に会った時のコミュニケーションに大きく活きてきます。

竹内亮仁(リョージ)

竹内亮仁(リョージ)

女性1人1人の性格や恋愛経験に合わせて出会い・恋愛・夫婦生活をサポート。(株)ウェルネスクリエイト代表。パートナーシップ・コンサルタント。

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